家庭用生ごみ処理機

私たちの住んでいるここ日本はごみの焼却・埋立大国。
焼却施設数は世界のなかでも群を抜いて多いのは周知の事実です。
ごみをつくらず減らしていくのが大前提ですが、どうしても出てしまうもの
家庭からでる生ごみの年間廃棄量は822万トン(※1)。東京ドーム113個分です。
その大半である767万トン(※1)が焼却・埋め立て処理されています。
そして、そんな生ごみ含む廃棄物を起因とした焼却施設からのCO2発生量は、年間2880万トン(※2)。
これらのごみ問題に困っている多くの自治体では、家庭用生ごみ処理機の購入費に対し、
予算を組んで助成金を用意している事が多く、購入費負担軽減になる事もあります
※1参照資料、 環境省ホームページ「食品廃棄物の利用状況等」(平成26年度推計)〈概念図〉一般家庭>家庭系廃棄物>焼却・埋立
※2参照資料・環境省 環境経済情報ポータルサイト<国内二酸化炭素の部門別排出量の推移Excel>非エネルギー起源CO₂>廃棄物>平成26年度

そこで、生ごみ処理機NEWサム(処理能力90%以上、メーカー発表最大98%)をご紹介します。

室外型生ごみ処理機「Newサム」 メーカー希望小売価格91,337円(税込・送料別途)W320×D520×H650

初代サムのユーザー様からの厳しくも貴重なご意見の数々をもとにできた「NEWサム」。処理時間の目安は、軟らかく細かい物は数十分、堅く大きい物や繊維質の強い物は24時間~数日でなくなるイメージです。ペットの糞を入れた時でも同様です。犬猫ペットの糞も捨てられて、なくなっちゃうなんてすごくないですか。
下水道局では排水管のつまりの原因となるので、「ペットの糞はトイレに捨てないで下さい」というお願いをしている様です。
こちらは屋外用と言っても日照りかんかん雨ざらしという可哀そうな状況もOKという訳ではありません。
イメージとしては、直射日光の当たらず、雨も吹き込まない平坦なところ。そんな場所とお考え下さい。当然電源も必要です。
室内に置くこともできますが、ワンコデザインなだけに、水やり(加湿用)やトリミング(左耳排気口の掃除)をかなりまめにしなければと色々世話がかかります。
あと、室外用として作られているので臭いに敏感という方は室外設置をお勧めします。
それでもかわいいは、かわいいですよね。

今を大事に生きる事は当然です。
ただ、子供たちが大きくなる将来の環境を考え,今から行動するのも大人の役目ではないでしょうか。

家庭での生ごみやペットの糞は、「捨てる」から「我が家で消す」生活へと変えていきませんか。

ゴミ箱を開けた時の「ウッ」とくるあの臭いから解放されます!
だから、ゴミ出しの日を気にして料理する必要もなくなります!
さらに、ゴミ出し有料化の地域であれば、ごみの量が減り必然的に費用負担も減ります!

そして、子供たちの将来の環境を守っていきましょう!
皆様からの<お問い合わせ><ご注文>お待ちしております。